それからも俺は、ずっと朝の事を考えていた。 だって、おかしすぎる 12年間見てきたんだ あんなに慌てる時は絶対何かある……。 そういや、昨日も帰ってきた時少しおかしかったな……。 教室の机に顔を伏せて携帯の音楽をイヤホンから聞く。 「幸司っっ!!」 イヤホンをしてても聞こえるくらいバカ音量で俺の名前を呼ぶ悠生。