そう、今日は音亜と櫂堂の結婚式。 「あー…もぉ…」 困った顔で俺の背中をさする 「音亜、俺、音亜と姉弟に、親友になれてよかった…」 笑顔を見せる音亜、何かを思いついたのか携帯を机から取る 「幸司、写真撮ろっか。1番最初だよっ」 俺は嬉しくなって、音亜を思いっきり抱きしめた 「こらっ、もお!皺になっちゃうよ(笑)」 「ほら、撮るよー」 インカメにして画面を構える音亜の横顔、式が始まったら恋する俺はさようなら。 今日からは親友で良き弟の俺だ。 だから…