「なに」 男は低い声で俺に話す 「お前、音亜のなんなんだよ」 「は?」 俺の問いかけに苛立ったように話す男 「俺は、音亜の彼氏だけど」 俺は、その瞬間こんな奴に音亜を取られたと思うと腹が立って、気がつけば男にとびかかっていた 「お前が……お前が音亜をあんなボロボロに傷つけたのかよっっ!!」 胸ぐらを掴み、男を殴る 「…ッ」 「許さねえ!お前を、ぜってえ許さねえ!!」 ただ夢中に殴り続けて、その間男は一度もやり返してこなかった。 罪を受け入れるかのように