ペット〜僕の歪んだ恋愛、友情〜

「何もしなくていいなら、僕寝てるよ。」
「寝たら、話し相手がいなくなるじゃない。」

「でも、眠いだもん。」
「じゃあ、今日は私からしてアゲル。」
「それじゃあ、いつも変わんないじゃん。」
「するのと、してもらうのは、違うのよ。」






と、言って楓は、僕をベットに倒した。