『いいわ…教えてあげる。あの時ね貴女が車にひかれそうになった時、お母様が小さい声だったけど確かに私に言ったの』 お母様が…黒雪ちゃんに……? 「なんて…言ったの…?」 『…黒雪ちゃん、貴女はお姉さんでしょ。白雪ちゃんを守りなさい。私はね白雪ちゃんが大好きなの。黒雪ちゃんの命は白雪ちゃんのもの。守って。って言ったのよ』 うそ…でしょ…… お母様が…… そんなときにお母様に大好きなんて言われても嬉しくないわ! 黒雪ちゃんは黒雪ちゃん。 私は私。 …でしょ…