漫画とか小説でこういう時お姉さんが 『お疲れ様でしたー☆』 なんて言って雰囲気ぶち壊し☆ なんてことはなくて、空気を読んだのか静かにドアを開けてくれた。 「莉子…?どうかした?」 もう閉まってしまったフードコート的なところの近くの人のいないベンチに座る。 「はや…と…好き…なのっ!いっぱいいっぱい好きなのっ…」 自分でもわからない言葉を紡ぐ。 隼人は頷きながら抱きしめてくれる。