「莉子」 なんかいつもより声が低い?不機嫌? そんなことを思いながら隼人をみる。 「あ。彼氏?」 「うん!陸くん優くんありがと!ばいばい!」 「おー莉子ちゃん頑張ってねー」 そういって隼人のところへいく。 「隼人行こ?」 てか隼人かっこよすぎなんですけど…女の子からの視線視線ーーー! ぐいっ… 「へ?ちょっ隼人??」 連れて行かれたのは人気のない建物と建物の間。