「おい…」 ピタッと足が止まる。 この声は…… 「隼人……」 「なにしてんの」 "?"が付いてない感じで低い声。 後ろに一歩下がろうとする足を踏ん張り、 「なにって?」 強気に返す。 「なんで他の男とそんな仲良く登校してんのかって聞いてんの。」 それを聞いて少し胸が高鳴る。