「…えっと。」


「あー、いいのよ。気にしないで。」



カフェで、大神くんのお母さんと二人。



この絵面可笑しいよね。

こんにちわ、黒猫です。



「えっ…はい。」



大神くんのお母さんは、カプチーノを飲んでいた。



私は、なにも頼まないでお水を飲んでいた。