「…はぁ。」 でも、眠れやしない。 春信からの、嫌がらせのようなメールを、無視しているから、 多分200件は超えてるだろーな。 そんなで、夜も開けた。 ささっ、大神くん! 主人公の座を譲るよ!と、擦り付ける。