「……あ。」 いってしまった。 萌えて、ゲロッと出てしまった。 うっうぅ、ついつい。 節の締めくくりを、上手くしたけど…。 それのあとも、あるわけですよ。 すみません。 「……な。なにいってんの?」 黒猫は、 暮らす必要性は無いと感じていたのだろ。 嘘だ。と、おもっていたのだろ。 「だって。……こわもてのせいで、音乃子さんが苦しむのは嫌だから。」 音乃子って、こうだっけ? 忘れた。