「……私と…花火。どっちがッ綺麗ですか?」 「え…?」 ビックリした。 まさか、そんな恋愛的なこと。 言われるとは思っていなかった。 「なっ。…何回も言わせるつもりですか?」 ツーンとしている。 ムスッとしていて、手で膝を抱き抱えている。 そこに、顔をベタァーとくっつける。 「……。」 うん、君の方が綺麗だよ…なんて、 言う勇気もなかった。