森田当麻の奇妙事件簿




麻都佳は楽しくもない書類の整理をしていた。

いつも飽きるくらい遺体をみて、解剖して……。
鑑識は非常に辛い職業だと改めて知った。

すると、鑑識の部屋のドアが勢いよく開いた。

ノックなしに開けんじゃねえよ。

喉まで出たが、慌て呑み込む。

入ってきたのは、先ほど会った男の刑事二人と、若い男女だった。