てか、大学卒業!?
大学卒業まで執事が付くの!?
L(゚□゚)」オーマイガ!

渋谷龍也「七海お嬢様、私のことはお好きなように呼んで下さいな。」

うーん………

な「アタシのことは七海でいいです。では龍也さんと呼びます。」
り「では、七海様と呼びますね。あとさんは付けなくていいですよ。」

あれ?アタシのクラスって何組なのかな

り「七海様のクラスはA組です。では、教室に参りましょう。」

どうやらアタシの考えを読み取ったみたいだ。少し怖いね、うん

り「七海様、手を握って下さい。ここから教室まで遠いので魔法で移動します。」

オォオォ♪(*'∀゚*人)魔法は楽ちんだね。

そんなことを考えたら龍也に
「七海様、遅刻なさいますけどよろしいのですか?」

おう!?そんなこと考えている暇なかった!!
アタシは龍也の手を繋いだ

り「我らを教室まで飛ばせ、
  メルトルーン」