キライなあいつをスキになりました。





「すごい!こんな綺麗でいい匂いの男子トイレ、見たことない!」




「いや、見たことなくて当然でしょ。ほら、もう出よ。誰かきたら勘違いされる。」




美生が私の腕を引っ張ってドアを開けた。





と、ドアを開けるとそこには男子が。




「!!!!!!!!」