何様!?俺様!?彼氏様!?





これ、本気…だよね?




ちょっとしたパニックと緊張が入り混じる。




「8…………………9…………………」




私は心の中で決心して、小さく呼吸した。



「………れ、れ、………れん。」



よ、よし言えたぞ。



この緊張の中言えたぞ。



下向きながらだったけど大丈夫だよね。



私えらい!



と、自分の心の中で褒めていても一向に前から声は聞こえない。



ちょっと怖いけど、何も応答なしの方が怖いからちょっと見てみよう。



「…あ、あの…成宮く…ん?」