スナオじゃないキミ.






「やー、美味かったね。 」




「蓮さん追加してましたもんね~。」



「ほんとに美味しかった。

ありがとね絵麻ちゃん遥奈ちゃん。

付き合ってくれて。」



「ちょっと待って、俺は?」



「いやー、だってお前コーヒー.....。

ま、ありがとう。」



「ついでかよ~。」



前を歩く蓮さんと和さんを見て、



ほんとに仲いいんだなー、と思う。



「絵麻ずっと気になってたんですけど、

蓮さんと和さんっていつから知り合いなんですか?」




ここで絵麻が以心伝心の質問。さすが。




「俺と和はねー、中学校。

最初の出会いは最悪だったけどね。」



「えー、仲悪かったんですか?」




「もうめっちゃね。

俺にとって天敵だった。最初はね?」




何も言わない和さんを見ると、


機嫌悪そうに携帯をいじってる。



触れられたくない話なのかな?