「和さんいませんね。」 三人で一緒に玄関まで来て、 “和さん”を探すもみつかんない。 まず、どういう人なんだろう。 「おいっ、蓮。」 「あ、和~。ごめんごめん。」 後ろから聞こえてきたその声に振り返った。 「あっ.....。」 そこにいたのは、“松田和孝”先輩。 そうか、和孝の“和”で和さんか。 なんでかわかんないけど、 少しドキドキする。