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私はご飯作りながら和成くんにお礼も込めてたべていくか聞こうとして、リビングへ向かった。



「和成くーん、今日、ご飯食べて…」



そこでは中々、私以外の人とは寝れない、レオがソファで




和成くんに寄り添いながら寝ている。

そして、和成くんも寝ている。





「ふふ。かぜひくよー?」


なんて、無意識に微笑み
うすい毛布をもってきて、かけてあげた。