願うのはもう一度





本を読むのに夢中になってて、俺に気付かない君。




どんだけ集中してるんだろう・・・




音をたてないようにゆっくりと土手を降りる。





でも、どこかであったかもしれない



もしも顔を上げて俺の瞳を見て。



彼女だって、




「・・・」



やっぱり、怖いんだ。