トーコ先生と一緒に声がするほうに視線を向ける。




いつの間にかトーコ先生と一緒に来ていた、星野先生は誰かと話しているようす。




・・・・あれ? 優木先生じゃない?





トーコ先生も優木先生がいることに驚いたみたいで、私の顔を見たあと、香凛先生を見た。




優木先生と一緒に来ていたのは、なんと香凛先生であったのだ。




なんともびっくりしちゃうな、今日は・・・・






香凛先生も、トーコ先生も、こんなに教室軍がいるとは思ってなかったみたいで、私もみんなと笑いあった。