愛美「辰樹くんの隣にいていいの?」


なんて聞いてくる。

辰樹「ああ、もちろんさ。

俺の隣にいろよ。」


そお言うと笑顔で


ありがとう

って小さく微笑んだ。


辰樹「これからたくさん!楽しませてやる!

だから、心配すんなよ!」

愛美「うん!」


俺達の間には

私達の間には


いろんな壁があるけど。

ふたりで乗り越えて行きたい。