「な、なにっ⁉︎」

女のくせにって感じ。

「あら、ざ〜んねん♪」

フッと笑い、ヤツらを潰して行く。

でもー…。

「「「「蓮っ‼︎」」」」

その声にハッとする。

そして、白虎と尋のほうに目を向ける。

「う、そでしょ…」

目の前の光景に目を疑った。

尋がナイフを持ってる…?