そう、彼に聞かれてー…
「わ、私は紀伊菜花純と言います」
そう、告げたとたん。
スッと彼の顔が青ざめ、これでもかっていうくらい、目が大きく見開かれる。
どうしたのかしら?
「お、俺の妹が紀伊菜刃様の婚約者でー…」
「わ、私は紀伊菜花純と言います」
そう、告げたとたん。
スッと彼の顔が青ざめ、これでもかっていうくらい、目が大きく見開かれる。
どうしたのかしら?
「お、俺の妹が紀伊菜刃様の婚約者でー…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…