文化祭で誰も居ない教室へ連れてかれた
「変なこと言わないでくださいよ」
「ねー、もうこうなっちゃったからさ俺と付き合お?ね?」
冬馬先輩は太ももを触ってきた
「やめてください、先輩とは付き合わないです!」
出ていこうとしたら手を掴まれた
「ねぇ、俺と付き合ってよ」
「柚樹がいるんだから柚樹とやれば?」
「俺さ、始めてあったときから一目惚れなんだけど…どうしてくれるの?」
「いや、そう言われても…」
「じゃーさ、指輪ちょうだい?」
そう、この学校では女子が指輪をつけて好きな人にあげる
うちの学校、恒例の行事
「嫌ですよ」
「誰かにあげんの?」
「もういいです」
しいなの所へ行こうとした
「だから、俺と付き合って?」
そういって床に倒された

