それからも喜怒哀楽が激しいまこを ずっと支えてくれたのは、あおとで、 そんなあおとに、依存していったまこ。 怒られたくなくて、言う事聞いた。 だけど、怒られたら過呼吸になって 泣いて泣いて傷付けながら謝っての 繰り返しが増えた頃、自分の中で なにかが吹っ切れたんだ。 伝えたい、終わらせたい。