ガチャ

「優里さんどうぞ!」

「どーも。」

「ありが バタン 何で閉めんだよ!」

「優里さんじゃないから。」

ガチャ バタン

「ったくその優里っつーやつ何もんだよ。」

「ウチ?ふっつーの女子高生」

「じゃ、ねーよな?」

「お前喋んな」

シーン

「会議をしましょう。えっと出席とり「麗琥さんいますか?」優里さん。優里さんのクラスの女子が。」

「はぁ。何?」

「さっきゎとんだ御無礼を申し訳ありませんでした。」

「分かった。じゃあバイバイ」

バタン

「きゃーっ!」

「あの、素っ気なさカッコイイ!」

「ファンクラブ入って良かったー!」

「私これから優里様ってよぼーっと!」

「優里さん大人気ですね。」

「そら3年の紗雅を背負い投げしたからな。それに気絶までしてて。」

「早く続けよ」

「はい!」



「はぁぁぁぁぁぁぁあ!?生徒会でコスプレ喫茶ぁ!?」

「はい。もうすぐで学園祭です。生徒会で出し物を決めたくてコスプレ喫茶になりました!」

「拒否権ゎ?」

「ありません!」

「ウチ出な「そうですか。じゃあ人数足りないですけど5人でやりますか。楓芙姫…。がんばろう」あー!もう!やればいいんだろ?そのかわりうちゎ厨房「それゎ男子がやります」チッ」

「そ、そう睨むなよ。な?そう思うだろ?彪希と斗羽」

「お。おう!」

「僕も、思い、ます。」

「じゃー。ウチゎ何しろっつーんだよ!」

「「私達と一緒の接客です!」」

「はぁぁぁぁぁぁぁあ!?絶対にやりたくない!」

「今度服を見に行きましょう!」

「い「行きましょう!」いや「行きましょう!」い「行きましょう!」わーったよ!」

「今日私と恋奈が見に行くんですけ「金使うからウチんとこ来たら?多分華瑠 haru いると思うから服作ってもらえると思うよ。」無料ですか?」

「うん。まぁ」

「「行かせてください!」」

「うん。じゃそーゆーことで帰る。」

「「私達も帰ります!」」

「バイクある?」

「はい!」

「私もあります!」

「じゃー。いこー。」

バタン



「何?この人の大群ウチのバイク囲んでるし」

「ホントですね。追い払いましょうか?」

「自分でやるわ」

テクテクテク

「あんさぁ人のバイク囲んで何やってんの?」

「えっ!優里様!?」

優里様って。

「帰れないんだけど」

「す、すみません!」

ササーッ

ブルンブルンブルン

「きゃっ!」

あ。やっば。音出しすぎた。
あんまこーゆーのしたくないんだけど…

「大丈夫?手。貸して。邪魔だから。」

「へ?あ?その!え。うわぁぁ!ありがとうございます!」

ギュッ

ニギニギニギ

「あんさぁ。うち用事あるんだけど。」

「すっ、すみません!」

「じゃーね。」

ブーーン

「ったく。馴れ馴れしく触んなよ。汚れるっつーの。」

「「あはは…」」



「ついた。」

「「で。でかいーっ!」」

「まぁ。入って」

テクテクテクテクテクテク

ガチャ

「ただいま。」

「おかえりなさいませ優里様!」

「陽愛。コレ。後二人のもの持って行っといて。」

「かしこまりました!あ。お持ちいたしますね。」

「いえ!別に大丈夫ですよ!」

「お持ちいたします!」

「でゎお願いします。」

「かしこまりました!」