西島「こんなぼくだけれど それでも…」



宇野『それでも、なに?』






西島くんがなかなか話さないから


なんかじれったくなってきた(笑)





西島「...話していい?」



宇野『早く(笑)』







西島「誰にも負けない ユメがあるんだ。


誰の心にも響くような歌を歌う歌手になりたい。」



宇野『大き過ぎるかもね...』







西島「できるなら...」

宇野『できるから!』


あ、食いぎみになっちゃった。







西島「いや、そうじゃないんだ。」










そこまで話すと






西島くんは大きく深呼吸をして



私の方をみた。