それから二人と別れ、練習がはじまった。
1時間後
伊藤「あー!疲れたぁ!汗凄い…」
遥加「シャワー室貸してくれるって言ってたよ!」
すごいな…
シャワー室なんてついてるんだ。
そんなことを思っていると
直也先輩が来て
浦田「宇野!シャワー終わったら西島と教官室行って来てくんね?俺あっちの顧問と部長に挨拶行かなきゃ行かねーんだ…わりぃな!」
え、西島くんと!?
ていうかなんで私こんなに西島くんのこと意識してんの。
もー!変なの!!!
直也先輩の頼みならききますとも。
宇野『はい。わかりました!』
浦田「副部長たよりにしてますっ!(笑)」
そう言って直也先輩がわたしの頭をわしゃわしゃーっとした。
宇野『うわ!汗かいてるんだからやめてくださいよー!』
浦田「はいはい。(笑)
早くシャワー室行って来てくださいよ、お姉さん方(笑)」
