宇野「あ、ごめん。邪魔しちゃった?」





実彩子が俺の部屋のドアを少し開け、


ひょこっと顔を覗かせた。













西島『ううん。どうした?』







宇野「ずーっと部屋にこもってたから、きっと作詞してたんだろうなって思って。



コーヒー持ってきたの。^^*」










そう言って微笑んで
お揃いのマグカップに入ったコーヒーを持ってきた。









あー、やばいよね。




ほんとに天使だよね。









なっ!そこの人笑ったでしょ!!







いいもーん。
実彩子はおれだけのものだもーん。











宇野「ん?」







あ、やべ。




さっき作詞に使ったノート開けっ放しだ!!!!











西島『だぁー!!!!!だめ!まだ見ちゃダメ!!!!!』








明らかに不満そうな顔をした実彩子







宇野「なんでよ~!見せてよ~!」






西島『うわっ!ちょ!くすぐったい!!!!!このやろっ!とりゃ!』







宇野「きゃー!!やめてやめて!くすぐったいー!!!!」













こうして西島隆弘と宇野実彩子は










毎日平和に過ごしております。













半年後が楽しみだ!
















おまけ END*:.。..。.: