西島「ぼくのユメを 聞いてはくれますか?」 宇野『これから、いくらでも!』 いきなりすごい質問だな… そう思ってると隆弘が 綺麗な瞳で私の瞳を捉えた。 西島「...ぼくのユメを 感じてくれますか?」 宇野『その瞳をみれば...』 西島「ぼくのユメを 支えてくれますか?」 宇野『いつでも、いつまでも』 西島「これで最後ね(笑)」 そう言って私の手を握り、 深く息を吸った。 西島「ぼくらでユメを 叶えてみませんか?」