スマホをたぐり寄せて、花音に電話をかける。
だけど、花音は出ない。
部屋にいないのかも。
自宅にかけるか。
そう思って、切ろうとしたその時。
『……もしもし?』
か細い声の花音が電話に出た。
なんだ?まだ寝ていたのか?
「あのさ、花音。
俺…、昨日からなんかすげぇ頭が痛いんだよ。
今日学校休むから、安田センセーに伝言しといてもらえる?」
目を閉じたまま、なんとか用件を伝えたものの、花音の反応がない。
「なぁ、聞いてる?」
どうしたんだ?
なんか静かだな。
『……海司もなの?』
「え…?」
だけど、花音は出ない。
部屋にいないのかも。
自宅にかけるか。
そう思って、切ろうとしたその時。
『……もしもし?』
か細い声の花音が電話に出た。
なんだ?まだ寝ていたのか?
「あのさ、花音。
俺…、昨日からなんかすげぇ頭が痛いんだよ。
今日学校休むから、安田センセーに伝言しといてもらえる?」
目を閉じたまま、なんとか用件を伝えたものの、花音の反応がない。
「なぁ、聞いてる?」
どうしたんだ?
なんか静かだな。
『……海司もなの?』
「え…?」



