頭が痛くなって来た。
「違う…!カノはおれのために。」
「は?あなたのために?何したってゆうの?!嫌がらせ?あなたに対する嫌がらせ?」
「だから…。違うって…。」
「うるさい!!!!なんだよ!!」
あぁ、さらに頭が痛くなって来た。気持ち悪い。
枕を投げつけてやろうかと思う。
人なんか信じただけ無駄なの!信じただけ裏切られるんだから!男なんかも大嫌いだ!嘘つきだ!!
枕をとって頭上に振り上げた。
バサッ、
…。
は…?
目の前に袋を見せられた。
なにこれ…。
「プリン。食べて。」
「違う…!カノはおれのために。」
「は?あなたのために?何したってゆうの?!嫌がらせ?あなたに対する嫌がらせ?」
「だから…。違うって…。」
「うるさい!!!!なんだよ!!」
あぁ、さらに頭が痛くなって来た。気持ち悪い。
枕を投げつけてやろうかと思う。
人なんか信じただけ無駄なの!信じただけ裏切られるんだから!男なんかも大嫌いだ!嘘つきだ!!
枕をとって頭上に振り上げた。
バサッ、
…。
は…?
目の前に袋を見せられた。
なにこれ…。
「プリン。食べて。」

