甘えん坊男子の恋事情。





「っ……。」




……嫌な夢だ。




「はぁ……。」



まだ、1:00。寝よう。






なかなか寝れない……。あの、夢の続きを見たくない……。




「優……。」







いつも優が寝ている部屋に行く。



「……優??」




電気ついてない。やっぱり、寝てるか……。まぁ、この時間だし当たり前か。




ぽふっ






優の隣暖かい……。この匂いも落ち着く……。




そのまま私は眠りについた。