「んっ……。」



眠い……。



「ふぁぁぁあ。」



起き上がると胸辺りに違和感があった。そっちを見ると朝輝がくっついてる。可愛い……。




てか、髪の毛さらさらだなぁ……
しばらく撫でていたけどなかなか起きない。




「朝輝。起きて。」


「へ……??優??おはよう……。」


「おはよ。」



朝輝のほっぺたを触るとすりよってくる。
これまた、可愛い。



寝起きの朝輝は可愛い。これは幼なじみの俺しかしらない……。ふふふ……。




「下いくよ??」


「ん……。」