そんなことを考えていたらあっという間に放課後。
「あ、朝輝。」
目の前に朝輝がいた。
「あさ……」
声をかけようと近づくと男子としゃべっているのが見えて足を止める。
誰だ??ジャージってことは運動部??
仲良さげ……もしかして、あいつが朝輝の気になってる人!?
しばらく見てると朝輝の頭を撫でて帰っていった。
「……朝輝。」
「あれ、優??どうしたの??」
「……こっち。」
朝輝の手をとって近くの空いていた教室に入る。
ガチャッ
ドンッ
「ゆ……う??」
「さっきの男。だれ」
「男??」
「さっきしゃべってたやつ!!」
ビクッ
「さっきしゃべってた男が……??」
「へ??」
「あの男のことが好きなのかよ……。」
絶対に嫌だ……。あんな男に取られたくない……。
「取られたく……ねぇよ……。」
「ゆっ……ん……。」
独占欲からか何度も朝輝にキスをする。
嫌がる朝輝を無理矢理押さえ込んで何度も……。
「……ゃあ……ゆっ……う…………。」
「朝輝……好き……。」
「え…………??」

