甘えん坊男子の恋事情。






ガチャッ



「あ、優。お帰り」


「ただいま……」



遠慮がちな顔で戻ってきた優。



「朝輝……さっきはごめん。」


「う、うん。大丈夫。なんでかわかんないけど 優のキスは嫌じゃなかったから……」


「っ……////」


あ、私なにいってんの!!余計なことまで言ってない!?


「あっ…///ごめん、なにいってんだろ……もう帰るねじゃあ」



パタン




わたしはそのまま、外の冷たい風で顔の熱を冷ますように家に帰った。