土日でなんとか優の熱は下がり、月曜日には元気に登校した。
その日の昼休み……。
「天草先輩!」
晃太郎くんが来た。
「あ、晃太郎くん。」
「一緒にお弁当食べません??」
ちょっと可愛いかも……。うるうるした目でこっちを見るとか反則かも……。
いやいや、負けてはならん!
「ごめん。友達と食べるから。」
そう言って断っていると
「朝輝。」
「あ、優。」
優が来た。あれ??ちょっと不機嫌??
「あ、この人……。」
あ、そっかこの2人は初対面か
「幼なじみの優。」
「ふーん。」
ん??晃太郎くんも不機嫌??
「朝輝。ごはん一緒に食べよ??」
「ん。いーよ。」
優が後ろから抱き締めながら聞いてくる。
ちょっとやめてほしい……。顔を真っ赤にしないようにするので精一杯だ……。
「え!天草先輩さっき友達と食べるっていって たじゃないですか……。」
「ごめん。」
優の誘いは断れないの!ごめん
「あの、天草先輩。俺優美先輩と2人でしゃべり たいです。」
「へ?あーわかった。」
「やっぱり優美くん大変だ……」
「ん??どうゆうこと?」
「気づかない朝輝ちゃんにびっくり……。」
「??」
さっきから和奏が謎だ……。
そんな事を考えていると。
「天草先輩もう帰りますね??さようなら」
ギュー
「てめっ「じゃ!」
いきなり何するんだ……晃太郎くんは……。
はぁ……そんなこんなで放課後になった。

