甘えん坊男子の恋事情。






「朝輝ちゃーん。ご飯食べよ??」


「いーよ」




私の席に和奏がお昼を食べに来た。




「で、なんで朝沈んでたの??」


「うっ……。えーっと」






私は昨日のことを和奏に話した。





「……朝輝ちゃん。自分の気持ちに気づいてないわけないよね??」


「それは……」


「そんなあやふやな気持ちじゃ優美くん。どっかの女に取られちゃうよ??」


「そうだけど……」


「さぁ、告りなさい!」


「え??」





ちょっと待って、まず和奏の性格がちょっと違う!?





でも、言ってることは正しいかも……いや、『かも』じゃなくて正しい。




なんとか、しなくちゃ……。





「天草先輩いますか??」





声のした方を見るとイケメンな男の子がいた。





「えぇ!!晃太郎くん!!」


「きゃ……イケメン……。」










晃太郎??









……って誰だ??





まぁ、呼ばれてるしいかなきゃ。





「いってくる。」


「いってらっしゃーい。」