「ナツミ〜 支度出来たのー?」

「もうちょっと〜!」




彼女の唇が、ボクに触れる


とたんに、少しづつふくらんで
ボクが張り詰めて
パンパンになる頃には
彼女は、もう真っ赤で…


いやいや
ヘンな話じゃないんだ

よい子たちも
お父さん、おかあさんも、こんにちは


ボク " ウキワ "です