命の時間



私はすぐに着替えて家を出た。


『すぐ戻れば大丈夫よね。』


玄関の鍵を閉め、ポストに入れて大通りに向かった。


タクシーを止めてサクラヤで降りた。


探していたパーツを手に取り、買った後お店を出て、タクシー乗り場に向かった。