命の時間



佐々木くんは泣き崩れて、死にたいと言う声が聞こえなくなった。


代わりに微かだけど、生きたいと聞こえた。


『よかった・・・。』


私は涙を拭い、目を閉じた。


再び目を開けるとトイレの洗面台の前にいた。