命の時間



男の人の胸に手を当て光を集めた。


『でも、命の時間の長さは人それぞれ。
あなたが奪った時間より短くなることもある。
これで彼女は助かるけど、命の時間に傷をつけたこと、忘れないで。』


私はそう言うと集めた光を自分の中に入れた。