命の時間



「いってぇー。」


「ねえ、楓。お弁当持ってきた?」


おでこに手を当てて痛がる涼ちゃんをよそになっちゃんは私に話しかける。


『うん、持ってきたよ。』


「じゃあ、一緒に食べようね!」


そしてまた鐘が鳴り、授業が始まった。