命の時間



振り返ろうとすると、背中にドンっという衝撃。


「かえでっおはよう!」


なっちゃんが息を切らしながら抱きついてきた。


『おはよう、なっちゃん。もうこんな大事な日に寝坊しないでよね〜』


「ごめんごめん。」


私達は再び学校へ歩き出した。