命の時間



『見てよ、お母さん。なっちゃんたら学校サボって、このプリン買ってきてくれたの。』


残ってたプリンをお母さんに見せた。


「あら、楓の好きなプリンじゃない。よかったわねー。
いつもありがとうね。」


「・・・でも菜月ちゃん、学校はちゃんと行かなきゃだめよ?」


「はぁーい。」


シュンとするなっちゃんは子犬のようで可愛い。