命の時間



(あっでもどうすればいいんだろう?)


私は命の時間の動かし方を教えてもらってなかった。


(えっと彼は自分の胸に手を当てて・・・
でも私は与えられる側だから・・・)


そんなことを考えていると、彼の胸にポゥっと暖かい光が見えた。


私は彼の胸に手を当ててみる。


すると私の手に光が集まった。


それを両手で包み込み、自分の胸の前に持ってきた。


その光は私の中に吸い込まれる様に入っていった。