*アイドル様とモデルちゃん*

「ここだけの話だけどさ。」

「ちょ、真弥っ…!」

「……真凛の惚れてる相手、love,sickの慎吾。」


真弥は俺に内緒話するみたいに耳打ちして

ひひ、と笑った。


「………慎吾ちゃんねぇ。」

「あ、べ、別にそれが目的でモデルやってるわけじゃないからね!?」

「別にいーんじゃね?紫音ちゃんと最初に繋がったのだって、紫音ちゃんが瑠樹のファンだったからだし。」