*アイドル様とモデルちゃん*

私が聞くと

うん、と真凛さんは頷いた。


「煇くんですか?」

「え、なんでひーくん?ひーくんは別にファンとかじゃなくて、友達だよ?」


ひーくん昔から女の子の友達多かったから、と真凛さんは笑った。


「……紫音ちゃん、今からいうことはここだけの秘密なんだけどね?」

「は、はい。」

「私、慎吾くんのことが好きなんだ。」