*アイドル様とモデルちゃん*

「…突然ごめん。」

「あ、そんなことっ…。でも、あたし何にもしてないや…。」

「まだ体調戻ってないんだから、気にしないで。」


あたしは、ずっと外で話すのも悪いな、と思って

幸村君を家に入れた。


「これ、お見舞い。」

「あっ…、ありがとうございます。」


渡されたのは、可愛いフルーツバスケットだった。